無暖房家族シーズン3 第3話(住まい)

無暖房家族シーズン3 第2話(無暖房の継続)からのつづき

住まい

そうして、私達家族は今までの住まいから3分のところに築15年近い中古マンションを見つけ、リノベーションして住むこととなった。

本当はこの話し、高気密高断熱戸建住宅の設計屋・加藤がマンション住まいなのかということから始めなければならないのだが、これだけでかなり(多面的でかなりプライベートな)長い話になってしまう。
まぁ簡単に一言で言ってしまえば、
「私たちのような近い将来に少人数になってしまう家族(縮小する家族と血縁)が、家を持ち、コンパクトなエネルギーで、暮らすのには、中古マンションのリノベーションが相応だった」という事なのです。

住まいをどうするのかについてはかなり前からカミさんと相談はしていましたが、設計屋(カミさんも建築士)の夢みたいなものも話に混ざるので、なかなかリアルな方針が立たなかったのが実状。

しかし3.11以後、夫婦の対話が一気に進展、住まい探しの条件があっという間に絞られたのです。
抽出された条件の中で、ブログのテーマの無暖房生活のための条件としては、
「南向きで冬期の日照を邪魔する建物が少なく、4方が住戸に接する」という条件が有って、これは住まい探しの特に重要な絶対条件となった。
本当は、そこそこ断熱性能のある建物(サッシ等)という条件もあったが、変に遮熱Low-Eなんぞ付いていると冬の日射取得に逆効果なので次点とした。

古い性能の住戸を小さくリノベして、生活しながら改善を加え、暮らし方も工夫することで何処までいけるか楽しんでみようという方針。

条件を決めてしまえば物件が見つかるのは早いもので、その年の末(2011年11月25日)には工事を終えて入居してしまった。

つづく
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by katosans | 2013-01-21 12:02 | 無暖房家族 | Comments(0)


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