カテゴリ:住宅への道( 50 )

基本計画の模型作成

新たな計画プラン作成にあわせて模型を作成しました。
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南面に開口を多く取りたいので、
窓のところにスジカイを入れたりしています。

やはり、模型を作ると窓の分量や大きさなどの全体的なバランスが見られて、
最初の基本方針を決めていくときに直感的でとても便利です。

この先、詳細設計に進むと、
ソフトウェアを利用して窓からの日射量をシミュレーションして検討を行います。
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by katosans | 2013-10-05 11:56 | 住宅への道 | Comments(0)

やっぱり便利だSketch UP

建て主様から、東のトップサイド窓の日射状況を確認したいとの要望を頂いたので、
さっそくSketch UPというソフトウェアを使ってシミュレーションを見ていただいた。
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水平構面を取るための床合板を吹抜けの一部に張るので、
冬至の日射にどのくらい干渉するかをチェック!
さらに、春分、夏至と時期を色々変えて、日射の動きを再確認。
近隣建物もザックリ入れてあるので、かなりリアルなシミュレーションが出来ます。

実にありがたいソフトだ!Sketch UP!
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by katosans | 2013-09-29 13:44 | 住宅への道 | Comments(0)

認定低炭素住宅チェック

ほぼ設計の完了した物件で、認定低炭素住宅かをチェックする機会が訪れた。

認定低炭素住宅は、
省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が10%以上削減されることが求められる。

省エネ法の改正にともない各種講習会で勉強してきたことを、
いよいよ実物件で算定する事になったわけだ。

しかも作業時間が無く、ちょいと急ぎでチェックしなければならない。


まずは建物外皮性能の計算から、
今までは、
熱損失係数Q値と夏期日射取得係数μ値で計っていたが、
改正後は、
外皮平均熱貫流率Ua値と冷房期平均日射熱取得係数ηa値を計算することになる。

外皮計算のプログラムは色々入手したが、
今回は入力練習を何度か行っているThermal-Cを使うことにした。

Q値μ値がすでに計算済みなので、
面積や開口部データは揃っているのでサクサクと入力が済んだ。
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何しろ実物件では初めてなので、
出てきた数値が良いのか悪いのかが直感的に判断できないのが苦しいとこだが、
そこは割り切って次のステップへ。

次は、建築研究所の一次エネルギー消費量算定プログラムの入力。

ルームエアコンの効率区分は何処に資料があったかなぁとか、
換気設備の比消費電力は同計算するんだっけとか、
給湯器のJIS効率は・・・とか、
いくつかのハードルがあるものの思いのほかサクサク完了。
とりあえず、自然風の利用を計上しないでこんな感じ、
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一次消費エネルギーが、
認定低炭素の基準値を13GJも下回り、楽々クリア。

本当は、自然風利用も換算したいのだがタイムアップ!
後で時間をとって自然風も計算してみることにします。
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by katosans | 2013-08-22 19:22 | 住宅への道 | Comments(0)

日照のシミュレーション

「Google Sketch UP」というソフトウェアを実務に活用しだしました。

立体的なモデルを作図できるソフトなのですが、
お手軽に日照や日射のシミュレーションが出来ます。
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周りの建物をザックリと入れてあげると、
計画敷地や計画建物にどのように日が当たるのかが一目瞭然、
1年通しての影の具合が見られるので非常に便利です。

それから、敷地購入する場合に、
このソフトで近隣建物の影を概略日照シミュレーションをしておくと良いですね。


これまで、模型を使って建物のボリュームや窓位置を検討していますが、
このソフトも併用して検討して行くと、さらに良い検討が出来そうです。
良いツールが一つ増えました。
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by katosans | 2013-07-09 13:03 | 住宅への道 | Comments(0)

水廻りの温度改善シミュレーション

OBのMさんより電気使用量と省エネ暮らし方情報をいただいた。
Mさん宅はオール電化設定なのですが、エコキュートの独自な設定などかなり勉強になります。
この件はまた追ってご紹介しますのでお楽しみに。

さて、Mさんより1階水廻り(洗面・トイレ・浴室)の室温をさらに改善したいとのご要望をいただいた。
冬、居室側は19℃程度の時、水廻りの温度低下が少し気になるとのこと。
モデルハウスでも1階の水廻りは3℃程度さがるので、ちょっと気になるところだ。

水廻りに3つの樹脂サッシがあるが、現在は普通ペアガラスが入っている。
これを断熱Low-Eペアガラスに交換したらどうだろうかとのアイデアだ。

ガラスの交換はもちろん可能だが、どのくらい効果が現れるのかシミュレーションしたいところだ。

そこで入手したての1985シミュレーターというプログラムを使って、サクサクっと検討してみることにした。
このシミュレーターを使うと、室温が無暖冷房状態でどのように24時間推移するかがシミュレートできる。

ほぼ全館冷暖房のプランなので、水廻り部分を非対象室、その他を対象室として、
面積、冷暖房条件、窓設定等をざっくり入力し、
現状をBefore、窓ガラス変更後をAfterでグラフ表示し比較。
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う~ん・・・グラフは微妙にしか変わらない。
カーソル合わせて温度比較すると0.1℃だけ改善された様子。
数万円費用かかるとすると、ちょっともったいないかな・・・

しかし、こうしたシミュレーションが出来るのってすごく大事だなとつくづく思います。

ではまた。
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by katosans | 2013-06-19 23:35 | 住宅への道 | Comments(0)

O様の9坪ハウス

いよいよ完成を向かえるO様の9坪ハウス(外形が3間×3間の家)。
屋根が片流れ、2階リビングなので、
いわゆる9坪ハウスとはちょっとルールが違いますが、
都市型9坪ハウスといった感じです。

南に高い建物が建っているので、片流れのトップサイドから日射を取り入れます。
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今日は気密測定を行いました。
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気密性能(C値)は 0.5c㎡/㎡ でした。

5月5日(日)、6日(祝)が完成見学会です。
見学ご希望の方はまだ若干枠がありますので、
大至急で奥山建設049-262-2239へお問い合わせ下さい。
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by katosans | 2013-05-02 14:06 | 住宅への道 | Comments(0)

フォールディングチェア

最初の定期点検の時には、どんな家具が入っているかが楽しみです。

「和木和気の家」さんのロフトには、オットマン付きのフォールディングチェア。
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新居猛デザインの「ニーチェア エックス」かな。
ご主人が独身の頃から所有していた物だそうで、良い味が出てていました。
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by katosans | 2013-04-27 19:35 | 住宅への道 | Comments(0)

Q値μ値のチェック中

2年越しの設計物件、
積算が動き出したので申請準備もかねて計算書類の最終調整し始めました。
今回は、床面積が300㎡を超えるので「エネルギーの使用の合理化に関する法律」で届出が必要になります。

開口部などが当初入れていたものと変更になっているのでQ値とμ値の計算見直し。
開口部は東西南北の合計で50窓!
開口部計算シートが壮観です。ジャジャーン!
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さてQ値μ値は申請用に安全側で計算。
小屋裏部分の気積を全部参入し、小屋裏部分の換算床面積も不参入。
Q値:1.44W/㎡K
μ値:0.026

ちなみに小屋裏の換算床面積を算入するとQ値:1.21W/㎡Kでした。
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by katosans | 2013-04-25 20:00 | 住宅への道 | Comments(0)

素材感が・・・

省エネ関連のセミナーがLIXILショールームのセミナー室を借りて行われ、
本題のセミナー前にLIXILショールームの館長さんにショールーム案内をしてもらいました。

とにかく大きいショールームのワンフロアに5つのモデルルームが作られていました。

これは、そのうちの一つのスマートハウスの玄関を居間から見た写真。
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広い玄関土間が居間と隣接、仕切りに格子戸・・・あぁ?
いつも見慣れているうちのモデルハウスと構成要素が一緒!
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しかし、その素材感の違いがものすごく大きいのです。

LIXILショールームの木のように見える建材は全部シート貼、床フローリングも多分シート貼。
「バーチャル」感がすさまじいのです。

木質部はトータルにコーディネートされ統一感がカチッと決まっているのですが、
ドアも収納キャビもカウンターもフローリングも近づくとみんなバーチャル。
まるで、アミューズメント施設にいるか、3Dバーチャルに入り込んだような感覚に襲われます。

背筋がなんとなくゾワッとしました。

私はそれほど自然素材に傾倒する性質ではないのですが、
このシート貼の「カリ、カリ」とした質感に閉じ込められるのは嫌だなと・・・
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by katosans | 2013-04-18 13:27 | 住宅への道 | Comments(0)

展開図チェック中

2年越しのM様の家、実施がいよいよ大詰め。
工事費積算も動き出すので図面チェック中。
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2世帯住宅なので展開図の枚数がかなり多いので持久戦に突入。

構造表し、勾配天井、建築化照明、羽目板・タイル張りの見切り方など突っ込みどころ満載!

そろそろ、申請関係も動き出さなきゃいけないなぁ・・・
そう言えば、延べ床300㎡越えるので省エネ法の届出が必要なんだよなぁ・・・
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by katosans | 2013-04-12 19:01 | 住宅への道 | Comments(0)