家庭の消費エネルギーを半分にしよう!という活動「Forward to 1985 energy life(略して1985)」の全国省エネミーティングに参加してきました。
今回は福島での開催で、
福島市長の小林香氏と1985代表の野池政宏氏のよる講演。
そして、
福島市環境部環境課長の加藤孝一氏、福島県地球温暖化防止活動推進センターの遠藤裕子氏、
エコロジーオンラインの上岡裕氏を迎えてのパネルディスカッションが行われました。
私じつは、、、
最初の野池さんの講演で示されたデータがショッキングで、
頭の中は会が終わるまでその事ばかりグルグルと考えを巡らせていました。
そのデータはこれです。
2009~2012年の電力消費量と総合エネルギー消費量。
2011→2012年でほとんど変化が無い、、、
あの省エネ行動はいったいどうなったのか、、、
意味がなかったのか、、、それとも何かに飲み込まれてしまったのか、、、
震災の後、私が、我々が、公私共に取り組んだと思った省エネは、結果を出せなかった。
それが事実。
もっと知恵を絞り、結果を残さなくては!!!
強く強く心に刻み込まれた会合でした。